令和6年12月1日(日)、会津若松市コミュニティ施設ピカリンホールにおいて基礎研修の最終日となる5日目の研修を開催しました。
午前は会津若松市若松第3地域包括支援センター管理者・森山秀一氏と会津長寿園指定居宅介護支援事業所管理者・逸持治典子氏を講師に迎え、『高齢者支援施策/高齢者虐待防止法』と『介護保険法』を、午後は認知症介護指導者研修修了者の大堀晃寛氏の『高齢者・認知症の理解①・②』の4科目の研修を行いました。
今回は、基礎研修の最終日とあって受講生の中から選出された幹事・副幹事が手配した『五目釜めし』に舌鼓を打ちながら、お疲れ様会と称して受講者・センター職員全員で会食しました。食事の後の一人一言では基礎研修を受講した感想や来年度に開講する実践研修受講に向けての意気込みが聞かれました。
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