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菊地惠子

令和6年度市民後見人養成講座・基礎研修始まる

令和6年8月4日(日)、会津若松市コミュニティ施設ピカリンホールにおいて1日目の研修を開催しました。



芳賀沼センター長の挨拶で開講し、午前は庄司法務事務所・庄司遼司法書士を講師に迎え、『成年後見制度概論』、『法定後見制度、成年後見制度利用促進』、『任意後見制度』を、午後はいわき市の医療創生大学・鎌田真理子教授の『市民後見概論』と会津若松市高齢福祉課の坂内美香氏による『権利擁護支援と市町村責任』の講義を行いました。


庄司法務事務所・庄司遼司法書士


いわき市の医療創生大学・鎌田真理子教授


会津若松市高齢福祉課の坂内美香氏



会津若松市、北塩原村、磐梯町、猪苗代町、金山町、会津美里町の6市町村から16名が受講されました。


午前中の研修から活発な質疑応答があり、各講師の講義は大変わかり易く、市民後見人の役割等を理解することができた、との感想が多くありました。

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