8月21日(水)、会津若松市文化センターで第1部・創作劇『それでも私はこの町で生きていく』、第2部・シンポジウム『成年後見制度を知る』を開催しました。
第1部の創作劇は、あいづ安心ネット劇団員がそれぞれの役に扮して成年後見制度を利用する一人暮らしの高齢者が住み慣れた地域で生活し続けることが出来る様子を分かり易くお伝えしました。
第2部のシンポジウムでは、成年後見業務を行っている司法書士、総合病院に勤務している医療ソーシャルワーカー、日頃、高齢者の支援をしている居宅介護支援事業所の介護支援専門員の3名にご登壇して頂き、成年後見制度を分かり易く紹介しました。
アンケートには、「成年後見制度を利用するまでの過程が良くわかったことと後見人がついたことでのメリットも良くわかりました。劇自体もとてもおもしろく見せて頂きました」等の感想もありました。
この後、同じ内容の講座を8月25日(日)13時30分~、柳津町・つきみが丘町民センターで開催しますので、会津若松市での講座をお見逃しの方は、ぜひご来場ください。事前申し込みがない方でも当日ご入場頂けます。
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